「夏の思い出と・・・」(331号)

◎子供達が夏休みに入り、楽しい思い出沢山作って欲しいですが、

懸念されるのが事故です。車での外出時には、くれぐれも安全運転・無事故をお願い

致します。

私の中学・高校の思い出は、野球とアルバイト!

どっちも体育会系で、真っ黒になって・・・汗だくになって・・・泥にまみれて・・・

という感じです。特に野球を辞めた後のアルバイトは、親戚の「土建屋」に夏休みや

春休みなど、毎日アルバイトに通いました。

毎日アルバイト

当時日給が¥5000で凄く割も良く、体力もあったので楽しいバイトでした。

特に夏休みなどは、人脈を使って毎日20~30人の友達を手配していました。

台風の後の、ゴルフ場の倒れた木を、起こし固定する仕事、大きい会社の

一斉の木の伐採。大学キャンパスの芝生の植え替え。工場の解体作業。宅地の基礎

工事。広大な宅地造成地の基礎工事で一日中穴掘り・・・色んなことをやりましたが

とにかくいつも沢山の友達とワイワイにぎやかな思い出が多いのが夏休みです・・。さてっ!

◎今日は新聞記事から「リーダーの視点」の紹介です。

電力・ガス自由化で競争が厳しいガス会社の社長と、過去最高の

生産量で好調な冷凍食品会社の社長の話です。外部環境が厳しい会社

と絶好調な会社でもあります・・・。

『安心・安全 変わらず』

ガス小売り全面自由化により、顧客

獲得競争が激しさを増すエネルギー業界。東邦ガスの冨成義郎社長(61)は

「自由化時代にあってもガス事業の基本は安定供給、安心・安全で変わりは

ない」と指摘しています。保安体制の強化などで差別化を図る考えを示しています。

同社が拠点とする東海地区では中部電力がガス小売りに参入。電気とガスを

セットにした割安プランで攻勢をかける・冨成社長は、長年築いてきた質の高い

保安サービス体制が「他社に負けない強み」と強調しています。料金面では

「効率進めながら努力していく」と顧客のつなぎ留めに思案を巡らせています・・・。

『冷凍食品は成長産業』

「おいしさを追求することで、冷凍食品の市場はさらに拡大する」と話す

のは、マルハニチロの伊藤滋社長(67)です。

このほど秋の新商品とし食べ応えのある「とんかつ」など、夕食の主菜にもな

る冷凍食品を発表した。女性の社会進出に伴う「時短・簡便」ニーズの高まりを背景

に、昨年の冷凍食品の生産量は業界全体で過去最高となりました。

伊藤社長は「東京オリンピックに向け、(市場は)さらに伸びる」と予測しています。

「成長分野と位置付け、挑戦していきたい」と新商品開発に意欲を示しています・・・。

※私たちの産業機械・アミューズメント・デザインとも外部環境は非常に

良い状況です。私たちの持つ強みを市場にぶつけながら成長していきたいです。

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~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~