「大きな飛躍の29期に・・」(334号)

◎年度末最後の1日になりました。28期大変にお疲れ様でした。上半期は苦戦が続

いて、仕組みなどを変更し下半期には、大きく拡大し6ヶ月連続黒字を達成できまし

た。様々な要因があります4つに分類すると①100達の達成率の向上 ②単価UPの成功

③外勤者を出すことによって、稼働率のUP ④物作りによる設計外収益の上昇。

29期の上半期の予想してみると、産業機械事業部は好調を維持、毎月2000万

程度の売上見込み。物作りの大きな案件を数件か抱えているので、設計外収益も

大きいと見込んでいます。AM事業部は28期の営業活動の結果が29期に大きく

現れ、上半期は絶好調。派遣に出ている久米さんも戻ってきて、この対応に当たりま

す。デザイン事業部は、新体制で営業を徹底的に行って行きます。9月には奥田さん

が正社員採用となり、またパートナー作家さんも現在募っており受注対応も整いつつ

あります。現在のところ全事業部で、今期を大きく上回る明るい予想となっています。

頑張って参りましょう!!

AZAエンジニアリング事業部・アミューズメント事業部・デザイン事業部

◎新聞記事から「たった一言の励ましが成長を生む」という話のご紹介です。

『大人にとってはささやかな一言でも、感受性豊かな子どもの心には敏感に響く。

感謝や期待、共感や信頼の言葉――中でも“励ましの言葉”がどれほど大切か

▼ある学校で行われた実験です。生徒たちの作文の余白に先生が助言を書き込みます。

その後、作文の出来とは無関係に、全体を二つに分けます。一方の作文には

「“コメントを書きました”」とだけ記した付箋を、もう一方には「“あなたならもっと

作文が上手になると思うのでコメントを書きました。期待しています”」との付箋を

貼りました。

▼結果は、再提出の数に表れました。前者の生徒からは4割でしたが、後者の生徒か

らは8割にも。また後者は前者に比べ、書き直した箇所が2倍ほどありました。

短い言葉であっても、子どもたちの意欲を引き出せることが示されました。

(アンジェラ・ダックワース著、神崎朗子訳『やり抜く力』ダイヤモンド社)から

▼たった一言の励ましにも、計り知れない力があります。いわんや、心から成長を

願う真心の言葉が届かないはずがない。人材育成は、ひとえに育成する側の決意に

かかっているといえます。

▼子どもの生命は本来、“成長したい”“伸びたい”という息吹にあふれている。

大人の側も、時を逃さず、ためらうことなく、励ましを送りたい・・・。』

※子供に限らず、大人でも同様なことが言えるはずです。この3年様々な取組と

仕組み作りが、飛躍的な結果として出せる大きな可能性のある29期。

大切なことは、心1つに29期の大成功を共々に、励ましを共有しながら進んで参り

ましょう!

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