◎デザイン事業部の営業で、青山にある企業様を訪問してきました。
有名な声優の方も沢山、専属しています。
そのビルの1階になんと・・・・
ベントレーとランボルギニーのショ-ルームが・・・!!!
はす向かいには、フェラーリのショ-ルームが・・・
ビックリです。少しビビりながら、会社訪問し面談を開始・・・・
先方の部長が、「今日はどちらから?おこしに・・・」
「淵野辺です!」「淵野辺??」「青学のキャンパスあります!」
「ここにも青学あります!」「では青学つながりっていうことで・・・」
チヤンチャン・・
今後、繋がって行けることを祈ります。
◎週末土日で町内会の「収穫・文化祭」の運営役員として奔走してきました。
天気が最悪で、両日とも雨・雨・雨・・・
ほぼ外での作業でしたので、肌寒いを通り越して、寒い・寒い2日間で
早くもホカロンにお世話になりました。
私の住む地域は、古からの住宅街で小中学校が数校廃校になるなど少子高齢化を、
象徴する地域でもあります。
お祭りでは、貴重な存在の子供たちが、「子供会」で1つのコーナーを担当し
とても賑やかでした。
私は、50歳を超えていますが、地域では若い部類で「若手」と言われております。
準備は、チラシ・ポスター・のれん・各種券の作成、設営関係を一手に担当し
当日は町内会館前で、お客様のお出迎え、下足の整理整頓を担当しました。
町内会と行っても、大げさに言うと今の日本の「縮図」です。
近隣の町内会の幹部の方々、地域の消防署、学校関係者、病院、企業、など
お祝儀持参で挨拶に来られます。選挙期間中ですので、議員の方は来られません
でしたが通常は挨拶に来られます。いわいるミクロ経済なのです。
収穫祭の運営は、婦人の方が中心で、壮年は設営準備をしたら帰る方もいるし、お酒
を飲みながら運営を行う人もいます。年一度の「収穫祭」ですが、地域的に住宅街で
すので何を収穫している訳でも有りませんが、今の日本にはこのような集いが、とて
も重要だと実感すると共に、自分たちが幼いころに、こんな環境だったと感じる
懐かしい行事が実はまだまだ存在するんですね。
時代が変わったといえども、地域社会はあまり変わっていないんです。
これからも、地域の活性化には出来るだけ協力し、ご近所付き合いを大切にしたいと
思うことと、地域に対する愛着を感じる、貴重な週末を過ごしました。
是非、皆さんも地域活動に参加してみてはいかがでしょうか。
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~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~