平成29年11月21日
神奈川県信用保証協会主催の「下町技術の集結による世界への挑戦
~下町ボブスレープロジェクトを語る~」を(長谷川・松本・飯塚)3名で
受講して参りました。講師は株式会社マテリアル代表取締役 細貝 淳一様
「氷上のF1」と呼ばれるボブスレーの開発には高い技術力が必要とされ、
海外ではフェラリー、BMW、NASAなどがソリ開発を支援しているそうです。
ボブスレーの開発経験はゼロ。それでも挑んだオリンピック。
そこには中小企業が「世界」へ挑戦しなければいけない理由があったのです。
バブル全盛のころは9000社以上あった大田区のものづくり企業も、3500社を
下回るまで減少しました。高い技術を持ちつつも、迫りくる海外の低コスト商品
の影が・・・。このままでは、10年後に仕事はあるのだろうか・・・。
そんな中、大田区の町工場が「志」一つで世界の頂点を目指して立ち上がった。
弊社の新商品開発プロジェクトや新規事業への挑戦の「志」や「魂」を学んで
来ました。
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~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~