金曜日に忘年会は大変にお疲れ様でした。残念ながら業務の関係で出席出来
なかった方も数名いらっしゃいましたが、久々に30名近いメンバーが集い
今年は、模範の忘年会となり、お互いの労をねぎらいつつ、和気あいあいと
日頃のコミュニケーションが取れない外勤の皆様とも、しっかり懇談が出来ました。
来年も業務に邁進して、楽しい忘年会が出来るように頑張りましょう!
現在「働き方改革」が叫ばれ、様々な取組を行う企業が出てきました。
フジテレビで放送されていた、斬新的な残業削減に取り組む会社の紹介です。
題して・・・「改革VS残業」
①3割削減の働き方改革(新宿:三井ホーム)
・18時の定時の終業時間、突如ロッキーのテーマ曲が!
そして、その瞬間みなさん一斉に立ち上がります。そして「残業するか、定時間で
かえるか、何時に帰るか」を宣言します。残業のチェックを行い、みんなで協力して
終わらせる取り組みをしているんです。
②3割~4割削減の働き方改革(SCSK:弊社のCADソフト購入先)
・インターネットなどのシステム開発を手がけるIT企業。以前は、寝袋で会社に
寝泊りする人がいるほど残業が多かったそうです。「以前は『長く働く』『残業する』
『休日出勤する』っていうのが、美徳みたいに(みんな)思っていまして」今はっ!
「効率的に働いて早く帰る方が、かっこいいと思っていると思います」
実際に給料明細を見せていただくと、1か月2時間の残業に対して、残業手当が
¥36800も!なんと「残業代20時間保障」されています。
「給料が下がって生活に影響を与えるということで、残業代が減らないような仕組み
を入れています」月平均の残業時間が全社で18時間
③5割削減(セントワークス:人材派遣などで介護事業の支援を行う会社)
徹底的に毎日のスケジュール管理を行い、残業時間の短縮などの改革を行っていますが…。
AZAで行っている「10min」を細かい単位で行っています。
やむを得ず残業する人に、手品で使う「マント」を装着して残業してもらうそうです。
毎日では無く、定時間日限定でこの「残業マント」を付けます。かっこ悪くて付けたく
ないので残業しないそうです。
④残業ほぼゼロ(福島・会津若松 Eyes,Japan:ソフトの開発を手掛けるIT企業)
「遠隔で働いている者がいるので、オフィス内を自由に歩いてもらったり、会議に参加
してもらう形、自宅のパソコンを使い、テレビ電話のように会話。家で数時間、このように
働くことも薦めていて、この方法だと勤務時間そのものが少なくなり、残業がほぼゼロに。
また社員のストレス発散用に、ギャグで設置したサンドバッグ!そのサンドバックには
「社長の似顔絵が書かれています・・・」(@_@)
弊社でもユニークな、自社に合った働き方改革を進めていけるように検討して行きます。
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~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~