「大切な年賀状と家族との食事の時間・・・」(388号)

今朝は、朝礼の時間を利用して「クレドプロジェクト」によるアンケートを実施

しましたので、「社長の話」がカットされました。よってブログで発信致しま~す。

「一行の心を籠(こ)めし年始状」

メールやライン・FacebookなどのSNS、インターネット環境の発達もあり、年賀

のあいさつの形態も多様化しています。ただ、どのような形であれ、真心の交流が

大切なことに変わりは有りません。

中には“年賀状だけのお付き合い”という相手も多いですが、たとえわずかでも、

人とのつながりは貴重ですね。ある海外の精神科医は「人とのつながり」を

「もう一つのビタミンC」と呼び、これが不足すると「感情的にも身体的にも苦痛

を覚える」と指摘しています。“他者とのつながりが弱い人は、集中力に欠ける”とも

言われます。(東洋経済オンラインより)

心のこもった年賀状で人とのつながりを大切にしたいですね。

(ちなみに今年もデザイン事業部にお願いして2018年AZAの年賀状完成しました。

登場している犬2匹は社長宅の愛犬マロン君とレオ君です)

AZAエンジニアリング謹賀新年

いよいよ今年も残りわずかとなり仕事をはじめ、忘年会、クリスマスや大掃除など

正月を迎える準備に忙殺され、家族と過ごすという大切なことが、ないがしろに

されていないでしょうか?

『家族の絆を感じるのはどんな時か。』10年のNHK世論調査部の報告によりますと、

「自宅で食事をしている時」が76%で最も多かったのです。

霊長類の生態を研究する京都大学総長の山極寿一氏は、自著『「サル化」する人間

社会』(集英社)の中で、「食べ物を家族で分かち合い、共同体でともに子育てを行う

といった行動は、人間の心を進化させ、高い共感能力を芽生えさせました」と指摘し

ています。多忙であったとしても、工夫して家族との食事の時間を大切にしま

しょう!

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~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~