「今、できることは何か?と工夫や努力を・・・」(415号)

本日、弊社のデザイン事業の実績資料をお持ちして、町田市役所の広報課に営業訪問

させて頂きました。

先日行われた市長選挙の当選のお祝いとして、石坂市長の似顔絵を持参させて頂きました。

サプライズに市長も大変喜んで頂きました。

本日に新聞に、とても為になる記事が掲載されていましたのでご紹介致します。

ダイソー

◎引っ越しシーズン。キッチングッズや洗面道具、文具類……日用品や生活雑貨は

「100円ショップ」に行けば、手軽に買いそろえることができる。100円とは

思えない充実した品ぞろえだ

▼「これ、なんぼ?」「100円でええ」「これは?」「それも100円でええ」――

国内外で5000店以上を持つ最大手のチェーン店が、かつて移動販売での開店準備

中、客にせかされ、とっさに答えたことから“100円均一の商売”が始まった

▼当初は“安物買いの銭失い”と笑われた。奮起した創業者は、原価率を上げ、徹底

して商品開発に力を入れた。流通コストも見直した。やがて“あの店のものは品質が

いい”と評判に。創業者は語る。「一〇〇円で、これだけのものが買えるのか、と

思ってもらわないとダメ」「恵まれない立場にいる方が、その状況から頑張れるから

いい」(大下英治著『百円の男 ダイソー矢野博丈』さくら舎)

▼環境に恵まれても、物事が成功するとは限らない。変革への動機は生まれにくい。

むしろ制限された条件下で必死に考え抜く中で、斬新な知恵が湧く

▼足下に泉あり。自分が置かれた状況を見つめつつ、「今、できることは何か」と

工夫や努力を重ねる。その粘り強い挑戦が、価値創造を生む。

※現状に甘んじることなく、常に挑戦の人生を歩みたいです。

———————————————————————————AtoZtoA—-
~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~