本日、弊社のデザイン事業の実績資料をお持ちして、町田市役所の広報課に営業訪問
させて頂きました。
先日行われた市長選挙の当選のお祝いとして、石坂市長の似顔絵を持参させて頂きました。
サプライズに市長も大変喜んで頂きました。
本日に新聞に、とても為になる記事が掲載されていましたのでご紹介致します。
◎引っ越しシーズン。キッチングッズや洗面道具、文具類……日用品や生活雑貨は
「100円ショップ」に行けば、手軽に買いそろえることができる。100円とは
思えない充実した品ぞろえだ
▼「これ、なんぼ?」「100円でええ」「これは?」「それも100円でええ」――
国内外で5000店以上を持つ最大手のチェーン店が、かつて移動販売での開店準備
中、客にせかされ、とっさに答えたことから“100円均一の商売”が始まった
▼当初は“安物買いの銭失い”と笑われた。奮起した創業者は、原価率を上げ、徹底
して商品開発に力を入れた。流通コストも見直した。やがて“あの店のものは品質が
いい”と評判に。創業者は語る。「一〇〇円で、これだけのものが買えるのか、と
思ってもらわないとダメ」「恵まれない立場にいる方が、その状況から頑張れるから
いい」(大下英治著『百円の男 ダイソー矢野博丈』さくら舎)
▼環境に恵まれても、物事が成功するとは限らない。変革への動機は生まれにくい。
むしろ制限された条件下で必死に考え抜く中で、斬新な知恵が湧く
▼足下に泉あり。自分が置かれた状況を見つめつつ、「今、できることは何か」と
工夫や努力を重ねる。その粘り強い挑戦が、価値創造を生む。
※現状に甘んじることなく、常に挑戦の人生を歩みたいです。
———————————————————————————AtoZtoA—-
~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~