「意識改革シリーズ」今日は、スマートボーディングについてのお話です。
この度、「働き方改革の推進」の一環とし、毎週水曜日のまた「No残業
Dayを尊守」することの取組とプラス、「刃を研ぐ週間」を付けることの
仕組みとして、内勤者全員、毎週水曜日16:15~17:15(1時間)を
「木こりの日」と定め、スマートボーディングを1時間学ぶ日にします。この
ことにより週一回、「刃を研ぐ」作業が出来ます。また終了後は直ちに退社
とすればNo残業Dayを守ることも出来ます。
以前のブログ、「刃を研ぐ習慣、出来てますか・・・」(447号)
https://www.aza-eng.co.jp/archives/5066 でも紹介させて頂いた、
私たちが7つの習慣で教わった「第7の習慣:刃を研ぐ」ことの重要性です。
もう一度おさらいをします。
「刃を研ぐ」とは、「自分自身の切れ味を研ぐ」ことです。
毎日同じ業務の繰り返しでは、木こりの使う斧のように、定期的に研ぐことを
しなければ、切れなくなってしまいます。教わった「7つの習慣」では、4つ
の側面を定期的に再新再生することが定義になっています。
①肉体的側面(健康増進・維持)
栄養、ストレス、運動などに十分気を付ければ、自信、自尊心、自制が高まる
例えば・・バランスの良い食事、運動、ストレスマネジメント・・・
②知的側面(技術・知識・スキル)
常に知的な成長と遂げることにより問題・チャレンジに対する能力が高まる
例えば・・読書、執筆、研究や調査、習い事・・
③精神的側面(コミニュケーション)
精神的活動は、心を鼓舞し、ひらめきを与えてくれ、自分の使命・目標に対して
の決意が強められる
例えば・・奉仕活動、芸術鑑賞、瞑想、自然散策
④社会・情緒的側面(姿勢・意識・ストレス)
人と関わることが、自分の成長の機会となり、生活を豊かにする
例えば・・家族の活動、グループディスカッション、親睦会
※4つ定義を習慣にするポイントは「弱い自分自身に打ち克つこと」です。
「あきらめ」や「出来ない」など自分の心に、自分で壁を造らないことです。
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