2週間かけて、アザエンジニアリングの全員面談を行いました。日頃から、皆さん
とは積極的に、声掛けをさせて頂き、なるべくフランクにお話出来るようには、
心がけていますが、改めて時間を作り、向き合って対話をする重要性を感じた面談
になりました。面談では、会社の現状を前期の数値を見ながら説明。
8月から始まった、今期の行動目標、数値目標の理解も頂きました。
日頃から感じている皆さんの、意見を数多く頂き、また個人のビジョンや目標なども
具体的に聞くことができました。新年度の31期を大成功させる確認と、30期を
締めくくる大変有意義な面談になりました。有難う御座いました。
さて昨日からアザエンジニアリングの皆さんの7割以上の方が、夏休みを取得してい
ます。続いているこのところの暑さは、尋常では有りません。熱中症や夏バテには
くれぐれもご注意ください。暑い季節は体も熱を持つため、体も口も冷たいものを欲
しがります。しかし、冷たい飲み物を一気飲みする習慣は、実は夏バテの原因になり
やすいそうです。夏バテと聞くと暑さが原因と思われがちですが、実は“内臓の冷え”
も引き金の一つと言われています。冷えた飲み物を摂りすぎれば、内臓はどんどん
冷えていき、血流が悪化します。すると、胃腸の働きが悪くなり、食欲も低下。
その結果、体は栄養も水分も不足した状態になり、「疲れが抜けない」「体がだるい」
「食欲がない」など、夏バテ状態が起こるそうです。
しかし、この冷たい物の飲み方を、工夫すれば夏バテにもならないそうです。
習慣を変える第一歩として、「冷たい飲み物を摂らない時間を決める」方法です。
その上手な飲み方とは、例えば、食事時は必ず温かいものと摂ると決めます。まずは
朝食、もしくは通勤時の飲み物を変えてみる。朝は朝食をしっかりとって体温を上げる。
その際、温かい汁物や飲み物も一緒にいただく。どうしても朝食をとる時間がな
い方も、温かい飲み物をとるようにすると良いそうです。
ランチタイムも、温かい汁物をとるようにして、温かいそばやうどん、味噌汁やスープの
ついている定食やセットメニューもいいそうです。また、冷たいものを飲む時は、
「一気飲み」「がぶ飲み」を控え、一口ずつ、いったん口にふくんでから飲み込む。
このひと手間で、胃腸への刺激も和らぐそうです。
冷たい物のとりすぎには、くれぐれもご注意いただき、休み明けに元気で、出勤
してくださいね!「思い出に残る、良い夏休みをっ!」\(^o^)/
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