「素敵な忘年会・・」(665号)

毎年恒例の弊社の忘年会ですが、平日1日会社を休みにして、朝から皆で出掛けます。

過去には、スカイツリー&浅草花屋敷・横浜クルージング・御殿場時之栖・千葉ドイツ村

などなど・・。今年は埼玉川越方面に大型バスで出掛けます。

⇒川越まつり会館(見学と市内散策)⇒三井アウトレットパーク入間(散策)⇒

サイボクハム(買い物&入浴&宴会)のコースになります。

来年は、設計を主としたモノづくりのおおい多忙な一年が予想されます。

一年の頑張りを皆で労いつつ、楽しくにぎやかに景気よく明年への出発を切って

参りましょう。久しぶりに、新聞記事を紹介して終わります。

『ワールド・ボクシング・スーパーシリーズで、バンタム級王者になった井上尚弥選手。

プロでは19戦19勝(16KO)と無敗を誇ります。この強さの秘密は、かつて“敗戦”と向き

合ったことにあります。アマチュア時代の彼は81戦75勝で「6敗」。その敗戦の一つが、

18歳の時のロンドン五輪アジア予選ででした。格上相手とはいえ、自身のスタミナ切れは

明白でした。強くなりたい――考え抜いた末、「やらされている練習では勝てない」と

思い至ったのです。以来、練習はもちろん、日常生活でも意識を高く持ち続けるよう心掛

けました。「意識しているものが、やがて自分の長所になるのです」。テレビを見る時

なども、広げたタオルを足の指でたぐり寄せる訓練を続けました。そうした積み重ねから、

爆発的な高速ステップが生まれたのです。同じ行動でも、ただ漫然と行うのか、意識を持

って主体的に取り組むのか。小さなことでも日々、積み重ねることで確かな成果が生まれる

のです』日常生活でも意識を高く持ち続けることが、成長へ、より高みに登る鍵になるの

ですね。

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 「技術をデザインする」  マルチエンジニアリングのAZA