「感染拡大の防止のカギは“換気”・・」(706号)

外に出る機会が少なくなり、行動を起こしづらく・・本日もコロナウイルスの話題に

なってしまい恐縮です。先日従業員から、新型コロナウイルス感染者が発生した場合

の会社対応はどうなっていますか?との問い合わせがございましたので改めて以下の

通り回答致しますのでご理解の程お願い申し上げます。

刻一刻と感染者の拡大が発表されています。弊社では拡大防止策をこうじていますが

万一、社員等のオフィス勤務者の中から感染者が発生した場合は、社内での感染を拡大

させないよう以下の対応を取ります。

◼感染者本人には医師の許可が出るまでの間、自宅待機を命じます。

◼感染者本人の机など、接触していたと思われる場所の消毒を行い、生存している

可能性のあるウイルスを除去します。

◼先述の通り、新型コロナウイルス感染症の潜伏期間は最大で14日間程度と言われてい

ます。従って、直近14日間の行動について感染者本人から聞き取り、以下のメンバーを

「濃厚接触者」として即時在宅勤務とします。

・直近14日間に、新型コロナウイルス感染症が疑われる者と同居あるいは長時間の接触

があったメンバー(オフィスにおける座席の両隣)

・前後や車内、社用車内に同乗していたメンバー

・直近14日間に、マスク等の着用なしに感染者本人と2m以内の距離で対面したメンバー

・直近14日間に、感染者の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が

高いメンバー

◼社内で感染者が発生した事実について、社内に周知し、弊社の入居しているプロミティ

ふちのべビル管理者に届け出を致します。

◼リモートでテレワークが可能な社員にはテレワークを推奨致します。

※ウイルス感染を防ぐ上で、オフィスの換気について指導を受けました。有効な手段です

 ので本日から2時間に1回程度の換気を行って参ります。

8時30、10時、12時、14時、16時の合計5回5分程度とします。

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