記念すべき🎉『㊗・800号』🎉💐で~す。日頃から沢山の応援を頂き本当に有難う
御座います。並行して掲載連載中のコスメのスタッフブログが193号になりますので、
この6年で約1000回のブログ更新を行っています。『継続は力なり』つまらない
記事も多いかも知れませんが、一生懸命書き続けて参ります。引き続きお付き合い
くださいませ。話は変わりますが本日から3月末日まで、取引金融機関主催のビジネ
スマッチングフェアが開催されます。オンライン開催により新たなビジネス環境へ
の進化が期待出来ます。開催期間には、DX(デジタル・トランスフォーメーション)
導入実現に向けたオンラインセミナーや海外現地企業との触接面談など盛りだくさん
です。進捗や状況など都度ご報告させて頂きます。
さて・・コロナ禍での景気低迷で、会社運営や経営状況が悪化し危惧される中で、
現在の自社の課題などを経営者による「リーダーの視点」として2社のインタビュー
を紹介致します。今回は打撃の大きい自動車産業・航空会社になります。
自動車メーカー・SUBARU 中村知美社長:『エンジンまだまだ開発』
「どこまで燃費効率を上げられるか、ガソリンエンジン技術の開発をまだまだやって
いく」と力を込めるのは、SUBARUの中村社長。世界的に環境規制が強化され、
「脱ガソリン車」への動きが進んでいるが、エンジン性能を追求する姿
勢は揺るぎないです。電動化への対応は急務です。同社は2030年に世界販売全体
に占める電気自動車・ハイブリッド車の比率を4割にする目標を掲げています。
それでも「全部が全部、ハイブリッド化ではない」と力説しています。スバルの看板
といえる四輪駆動車と水平対向エンジンへのこだわりを維持しながら、変革の波を
乗り越える考えです。
格安航空会社・ピーチ・アビエーションの森CEO:『生き残りへ国内線シフト』
「生き残りを懸けて国内線シフトを進める」と意気込むのは、格安航空会社(LCC)
ピーチ・アビエーションの森最高経営責任者(CEO)。新型コロナウイルスによる
旅客需要低迷に苦しむ中、他社の撤退や減便が相次ぐ中部空港への就航を決め、業界
を驚かせました。コロナ後のインバウンドの戻りも見据えた国内線ネットワークの拡充
は、「いずれ外国人観光客は戻る。未踏の場所を訪れてもらえばリピーターは増える
はず」との計算があります。「じっとしていても赤字は減らない」ため、国際線の資源
を国内線事業に移して空白エリアに路線を開設し、新規顧客獲得を目指します。
———————————————————————AtoZtoA——
~☆ 「技術をデザインする」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~