社長ブログ一覧– category –
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「春の訪れと新年度への希望」(1492号)
技術屋のサブスク 季節ネタの金曜日。我が家のバルコニーのミモザが満開です。ここのところ寒かったせいもあって長く楽しんでいます。満開の小さな金色のポンポンのような花たちは、繊細で柔らかな花びらを優しい風に揺らしながら、周囲に温かな雰囲気をも... -
「木曜日の深掘り: 半導体産業の2024」(1491号)
今日、木曜日のブログは、機械設計、半導体業界、そして最近のプロジェクトの受注情報に焦点を当てます。最新の電子デバイス産業の動向から、半導体製造装置メーカー間での業績のばらつきを見て取れます。残念ながら、半導体業界全体としては現在、挑戦的... -
「社長ブログの小さなリニューアル」(1490号)
4月1日から、私たちのウェブサイトを一新します。弊社のホームページ担当は社長自らが率先しています!新しいウェブサイトの立ち上げに向けて、運用に関するさまざまなアドバイスを受けており、これまで毎日更新してきた「社長ブログ」もまもなく1500回を... -
「自分自身を信じ抜く日々に」(1489号)
早朝からうぐいすが鳴くようになりました。春の到来と共に新年度が始まり、多くの人が新社会人としての一歩を踏み出す不安と期待を抱えている時期です。新しい生活に対する希望は、心を弾ませるものですね。最近、今春大学を卒業予定の就職活動中の学生を... -
「ウェブサイト全面リニューアルへの道のり」(1488号)
2015年、当社はウェブサイトを全面的に一新し、その後二度にわたり小規模ながら重要な改良を加えてきました。2024年、創業35周年を記念して、長期にわたり練り上げてきた大規模なリニューアルを遂げることになります。実に9年ぶりの大更新であり、この機会... -
「働き方改革・多様性と企業体質改革への挑戦」(1487号)
最近、業界をリードするある企業の幹部との懇談で、驚くべき話を耳にしました。「全く仕事が回しきれない」「全く手が足りない」人が足りないので人を募集しても応募が無いというのです。一流メーカーイメージや先進的な働き方に対する私の認識は、明らか... -
「春の訪れと新生活・ビジネスの世界での新たな始まり」(1486号)
昨日、二十四節気の一つ「春分」を迎えました。この日は、昼と夜の長さがほぼ等しくなり、真の春の訪れを告げる重要な日です。春分を境に、日中の時間が徐々に長くなり、太陽の光がより強く、長く照らし始めます。 日本では、この時期は新年度への準備と重... -
「創業35年・弊社が生き残った理由を考えてみる 」(1485号)
最近行きつけの飲食店の閉店が重なっています。和食屋、お蕎麦屋、お好み焼き屋、パン屋、ケーキ屋など、非常に残念で外食難民になりそうです。中には60年近く続く老舗もあり、その消失は地域文化の喪失にもつながります。飲食店の廃業率に関して調べて... -
「AIを使いこなす人に仕事を奪われる!」(1484号)
ビジネスパーソン向けのライフハックマガジン、月刊「DIME」をお読みになっていますか? 今月号の一つの特集は「タイムパフォーマンスが劇的に向上するAIの仕事術」です。話は少し長くなりますが、AIを使っていかないと仕事が奪われる現実と、設計現場でAI... -
「恩師から頂いた座右の銘」(1483号)
朝晩はまだ冷えますが夜明け早くなりすっかり春になりました。3月は、多くの人にとって新たな門出となる卒業シーズンです。街の至る所で、新しい章を始める卒業生の姿を目にする機会が増えました。彼らがこれからの人生で、それぞれの道を歩み、社会で活躍... -
「健康経営優良法人として4期連続認定」(1482号)
この度も健康経営優良法人としての認定を頂戴し、4期連続での認定となりました。この栄誉を全うできましたのも、管理部の皆さんの日頃の支えがあったからに他なりません。感謝の意を表します。第8回目となる今年、「健康経営優良法人2024」の認定では、「... -
「半導体業界の未来と成長戦略」(1481号)
半導体産業は技術革新の最前線に立つ業界であり、その進展が私たちの生活に直接的な影響を及ぼしています。以下は、東京エレクトロンの河合社長に対する「電子デバイス産業新聞」のインタビュー記事、「WFE(半導体前工程製造装置)市場の拡大に向けた次の... -
「3.11を振り返り、防災への意識を高める」(1480号)
日本は自然災害が頻繁に起こる国です。2011年3月11日(3.11)の悲劇を含め、2000年以降、多くの大規模な自然災害がこの国を襲ってきました。これらの災害は、多くの命を奪い、生活を一変させました。テレビやインターネットでの報道を通じて、私たちはその... -
「復興支援を考えたい」(1479号)
今日は3月11日、東日本大震災が発生した日です。当時を思い返すと、津波に飲み込まれる街や人々の映像、原発の爆発、頻繁に起きる余震、計画停電の実施、ありとあらゆる物資の不足、そしてスーパーやガソリンスタンドに並んだ人々の姿が思い出されます。そ... -
「多くの意見を丁寧に聞き、情報共有すること」(1478号)
またまた理事長ネタです。自宅マンション(155世帯)の理事長としての経験を共有させていただきます。来月には、当マンションの大規模修繕計画の採決が臨時総会で行われる予定です。この週末には、最終的な反対派を含む住民意見交換会を開催します。平穏に...